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「不況」の原因について

 投稿者:まっぺん  投稿日:2013年 6月25日(火)20時45分17秒
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  「不況の時はパイの生産拡大」というのがそもそも経済の実態から外れていると思います。
「好況の時は生産が拡大し、不況の時は生産が縮小する」のでしょうか?
恐慌は「生産過剰」が引き金となっておこるのでした。過剰な在庫が経済を下降させます。
だから「不況の時は生産を拡大」で済む問題ではありません。

とりわけ、今日の経済の主流は「金融」です。
生産がどうであろうと、金融の暴走が世界経済を麻痺させることを
我々はわずか5年前に間近に見てきました。
だから「各企業がパイの生産に励めば経済は復興する」などという単純なものではない。
労働者ひとりひとりが生産に努力することで解決するような問題じゃないのです。

現代資本主義経済の中で「労働者が資本に協力する」とすれば
一番効果があるのは「労働力の流動化」です。つまり好きな時に雇い、好きな時に首をきる。
それが自由にできるようになるのが資本にとって一番都合のいいことなのです。
安倍政府はそれを法制化しようとしています。
長いあいだの労働者の闘いによって積み上げられてきた諸権利を奪おうとしています。
非正規雇用の拡大もこれに大いに貢献するものです。
そのような資本の企てに対して、なにか譲歩することがあるのでしょうか?
自分の生活を投げ出しても資本に協力するような義理があるのでしょうか?
 
 
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