teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:105/2203 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

反安倍感情は認めるが

 投稿者:焚火派GALゲー戦線  投稿日:2013年 9月25日(水)19時40分3秒
  通報 返信・引用
   別に吉田松陰が歴史の教科書に載ったり、その古跡である松下村塾が文化財として保護されることには異議はありません。(現に日本国内に所在する松下村塾は保護されているし、それに文句があるわけではありません)
 しかし、ご存じのとおり今まで「世界遺産」の指定を受ける際には「(主体部分と)関連性が薄い」と判断されれば、その部分がはずされるのは珍しくありません。 三保の松原だって、一時は富士山との関連を疑問視されてはずされかけた(諮問委員会レベルで外されたが本会議で逆転指定されたが。) ライバルだった「長崎の教会群」だって国重文の青砂ヶ浦教会だって、なまじ近年になって(外観が大きく変わったわけではないが)大修理したことが元で、候補から外れざるをえませんでした。

>彼らの政治力がモノを言ったと思うがまあそれは置くとしよう。

 と書いたように、山口なり福岡なりに所在していてもそれは今回は問題にはしない。(仮に将来富岡製紙場が候補に上がったとして、それが女工哀史を生み出す諸工場の模範となったとしてもそれをもって富岡が保護されるべきではないなどとは言わない。)

 今回、諸産業遺産に混ぜてそういうものではない松下村塾を入れたのは、大日本主義のイデオロギー→明治維新→明治日本→現代日本という産業発展という歴史と大日本主義をセットにして世界に公認させようという思惑があったものと考えています。 純粋に産業遺産群のみであれば、韓国が言っているような「強制連行された場所だから」という批判に対して、「こういうのが立ち上がったのは強制連行よりずっと前でしょ。 確かにその原資は中韓から=例えば朝鮮の開国や日清戦争の賠償金=取ったという意見もあり得るだろうけど=八幡製鉄所が含まれる。」
と言うことも可能でしょう。
 繰り返しますが、そもそも世界遺産指定は「単に多様な文化財を保護する」というのでなく、「共通のコンセプトを持つもの」が1セットと考えて行われてきたのです。
 今回は産業遺産群に「混入している」松下村塾を含む含まないの議論は当然に予想され、それを通じて「国際世論を説得する」ことで日本を取り戻す一助とすることを当然に予定するものと推薦者wとて考えているでしょう。
 
 
》記事一覧表示

新着順:105/2203 《前のページ | 次のページ》
/2203