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経済の「上昇局面」と「下降局面」についての私見

 投稿者:まっぺん  投稿日:2013年 6月25日(火)20時27分39秒
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  「好況の時」には分配の増加を要求し、「不況の時」には増産に協力せよ、という考え方は
「資本主義経済」のメカニズムをそのまま受け入れ、
その一部として自分の存在を規定していることなのではないでしょうか?
「右派」とか「左派」の概念というのは相対的なものですから、あまり使いたくありませんが
私はそもそも「資本主義的生産様式」を前提に運動を考えるべきではないと思います。

関西生コンを例に挙げますが、
彼らは不況が続いている今でも、ストライキをやり、賃上げを勝ち取っています。
一昨年は139日間もコンクリート関連の「生コン、圧送、バラセメント」の
3業種全体でストライキに入ったため、ゼネコンの建設がストップしました。
その結果満額回答を得ましたが、
その組合員全員の賃上げ1年分合計「ん億円」を東北復興に投入しました。
これに対して共産党系の生コン組合(土建)は賃上げを自粛しました。

根本的なところで私は資本主義経済そのものを受け入れません。
だから、不況に対しては「その責任は資本の側にある」という立場を支持します。
労働者は資本の不況対策に協力する義務をなんら持つべきではないと思います。
不況の時こそ、搾取はひどくなります。
それを拒否し、労働者の生活を保障できる経営をせよ!という方針を実力で貫徹してゆく。

ヨーロッパではそうした主張があたりまえのように行われており、
だからゼネストがおこるのです。
日本では労働者の敗北の大きさが、労働者の意識を萎縮させ、
「不況の時には経営向上に協力」などという卑屈な方向に流れていく。
これでは左派が伸びることはできないと思います。
 
 
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